スタジオルナ
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深夜ポテチの美味さは通常の3割増し!
深夜のテンションで投稿だ! シナリオ担当「ルル」です!
体験版が公開されてからそろそろ1ヶ月、早いですね~♪
ツイッターのフォロー数もじわじわ増えてきたし
RTキャンペーンで作った琉花ちゃんHシナリオも無事に公開出来たし。
うん、今のところ好調ですね(*^_^*)
残すは本編のみ!
音声編集にはまだちょいと時間が掛かりますが・・・
気合だぁーーー!!
体験版が公開されてからそろそろ1ヶ月、早いですね~♪
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RTキャンペーンで作った琉花ちゃんHシナリオも無事に公開出来たし。
うん、今のところ好調ですね(*^_^*)
残すは本編のみ!
音声編集にはまだちょいと時間が掛かりますが・・・
気合だぁーーー!!
あとちょっと、がんばるぞい!
こんばんは、彩色担当の珠樹です。
だんだん気温が高くなり、春の陽気になりましたねヽ(*´∀`)ノ
私は未だに花粉に悩まされていますが……w
最近お昼どきにお出かけすると、やけに人が少ないなーと思ったら、
もう4月でほとんどの人は学校や会社に行っているんだな、と改めて感じました。
(もう4月も終わろうとしている頃なのにこの今更感)
ゲームの進捗も、あとちょっと!
という感じです!!
発表をお楽しみに!
当サークル「スタジオルナ」の公式Twitter
@circle_luna
の告知ツイートもお見逃しなく!
だんだん気温が高くなり、春の陽気になりましたねヽ(*´∀`)ノ
私は未だに花粉に悩まされていますが……w
最近お昼どきにお出かけすると、やけに人が少ないなーと思ったら、
もう4月でほとんどの人は学校や会社に行っているんだな、と改めて感じました。
(もう4月も終わろうとしている頃なのにこの今更感)
ゲームの進捗も、あとちょっと!
という感じです!!
発表をお楽しみに!
当サークル「スタジオルナ」の公式Twitter
@circle_luna
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<ifスト~リ~> 愛しのおにいちゃんとのラブラブ?お部屋デート
【はじめに】
このストーリーは琉花ちゃんの念願が叶い、
大好きなお兄ちゃんと結ばれたあとのお話です。
※初体験は済ませてます♪
―――――――――――――――――――――――
目覚まし時計がけたたましく鳴っている……
俺はそれを反射的に止め、時計を見る。
まだ、朝の6時……どうにも眠気は取れない。
抗えない程の睡魔が俺を襲う。
早く起きなくてはと思えば思う程……
あぁ、このまま二度寝に甘んじるのもありな気も――
【琉花】
「おにぃっちゃーーん!!」
【琉人】
「ごっふ!!」
突如腹部を襲う衝撃に、一瞬息が止まる。
【琉人】
「……琉花か」
うっすらと目を開いた先にいたのはパジャマ姿のルカ。
俺の腹の上にダイブしてきたのか。
【琉花】
「お兄ちゃん朝だよ! ほら早く起きて!」
【琉人】
「ま、待ってくれ……もうちょっと寝かせてくれ……」
【琉花】
「ダァメ! 今日は動物園に連れてってくれるって約束したじゃない!」
【琉人】
「いや、そうなんだがな……その、まだ眠くて……」
【琉花】
「だーめー、早く起きてってばー!」
俺だって朝が早いから、昨日は早く寝ようとしたが、
寸前になって、優未の宿題に付き合わされるハメになったせいで寝るのが遅くなってしまったのだ。
【琉人】
「琉花、動物園はまた今度にしないか? 今日は雨だし」
【琉花】
「今日の天気はずっと晴れ!」
【琉人】
「それに琉花が見たいって言ってたゴリラだって、今日はみんなの前に出て来たくない気分だと思うぞ」
【琉花】
「あたしが見たいのはパンダ! パンダパンダパンダ!!」
【琉人】
「うぅ、じゃあせめて午後からにしないか? もうちょっと寝かせて……」
【琉花】
「だーめー! 朝からたっぷり遊ぶのー!」
琉花の意志は固い。
だが俺としても、せめて後3時間くらいは寝たい。
こうなったら――
【琉人】
「よし、琉花。こんなのはどうだ?」
【琉花】
「何を言ったって、ちょっとやそっとじゃ――」
【琉人】
「琉花も俺と一緒に寝よう」
【琉花】
「…………にゃっ!?」
【琉人】
「今日は動物園デートじゃなくて、俺の部屋デートにしよう。うん、それがいい」
【琉花】
「そんなのやーだー! あたしはパンダの方がいいー!」
【琉人】
「俺はパンダより琉花の方がいいんだけどな」
【琉花】
「っ!?」
【琉人】
「パンダよりもずっと琉花と一緒に居たいし、琉花を見てたいな」
【琉花】
「あぅぅ……」
【琉人】
「こっちにおいで。一緒に寝よ」
【琉花】
「うぅ、あたしはそんな誘惑に騙されなんか――」
【琉人】
「ほら、おいで。ぎゅってしてあげるから」
【琉花】
「……むぅー」
多少の不満はあるようだが、モソモソと布団の中に入って来る。
【琉花】
「動物園も今度ちゃんと連れてってよね」
【琉人】
「あぁ、また今度な」
そう言って琉花の身体を自分の方に抱き寄せる。
【琉花】
「あっ、おにいちゃん……」
【琉人】
「柔らかくてあったかいな、琉花の身体」
【琉花】
「おにいちゃん、なんか言い方がやらしい」
【琉人】
「そんな事ないぞ。俺は本当のことを言っただけだ」
鼻孔をくすぐる、あまいミルクのような香り。
ふわふわな髪からもシャンプーのいい香りがする。
【琉花】
「……おにいちゃん、もっとぎゅってして」
【琉人】
「こうか?」
更に身体を密着させ、少しだけ強めに抱きしめる。
【琉花】
「ふぁ、おにいちゃん」
【琉人】
「苦しくないか? 琉花」
【琉花】
「うん。全然平気だよ」
琉花の方から、俺の胸板の辺りにスリスリと顔を擦り付けてくる。
【琉花】
「もっとぎゅ~ってしちゃうもんね」
【琉人】
「はは、琉花は甘え癖が治らないな」
【琉花】
「治らなくていいもん。だって治っちゃったら、もうおにいちゃんにぎゅってできないじゃない」
【琉人】
「それは寂しいな。俺だってこれからも琉花をぎゅってしたいしな」
【琉花】
「……ねぇ、おにいちゃん。これからもずっとあたしの傍に居てくれる?」
【琉人】
「あぁ、俺はずっと琉花の傍に居るよ」
優しく頬を撫でる。
【琉花】
「おにいちゃん……」
【琉花】
「んっ……」
唇と唇だけを触れ合わせるだけのソフトなキス。
【琉花】
「ん、んっ、ちゅ……」
【琉花】
「……またおにいちゃんとキスしちゃった」
【琉人】
「もうチューって言わないのか?」
【琉花】
「あたしだって大人になったんだから、もう子供みたいな言い方はしないの」
【琉人】
「そっか。じゃあ大人のキスをしてもいいんだな」
【琉花】
「ふぇ? んっ、んぁ……んんぅ」
先程の触れるだけのキスと違って、今度はムチュと唇同士を強く重ね合い、吸いつくように琉花の唇を奪っていく。
【琉花】
「んんっ!? んふっ、んっ……ふぅ、ん……」
大胆かつ濃厚なキスに琉花は驚き目を見開いたが、すぐに瞳を閉じ、俺の愛情を唇で受け止める。
俺はそんな琉花の唇の間から素早く舌を割り込ませると、舌同士を口内で絡め合うディープなキスを始めた。
【琉花】
「あむぅっ、んふぅ、んっ、んぁ」
突然始まったディープキスに、焦り戸惑いながらも、琉花は抵抗する事無く受け入れてくれた。
【琉花】
「んちゅ、んれるっ……んふっ、ぴちゅ、ちゅぷ……」
舌を絡めてきてくれる琉花に負けじと、俺も積極的に舌を絡みつかせて琉花の口内を貪っていく。
【琉花】
「んぁ、ふぅ、あむっ、れるっ……んっ」
琉花の唇と舌の感触、そして甘い唾液の味をたっぷりと時間を掛けて堪能する。
唇での交歓を終えると、俺は琉花から唇を離した。
チュパっという音と共に、互いの唇の間に唾液の糸が引く。
【琉花】
「んちゅ……んはぁ、んっ……はぁはぁ……」
【琉花】
「ふぁ、おにいちゃんと大人のキス……しちゃった」
【琉人】
「いやだったか?」
【琉花】
「ううん、頭の中がずっとびりびりしてて……でもいやじゃない……なんにも考えられなかったけど、すっごく気持ち良かった」
琉花が俺の背中に両手を回し、ぎゅっとしがみついてくる。
【琉花】
「おにいちゃん、大好き……」
【琉人】
「俺もだよ、琉花」
【琉花】
「ホント? ホントにホント?」
【琉人】
「あぁ、何度だって言える。大好きだよ、琉花」
【琉人】
「従妹としてや、妹としてじゃない」
【琉人】
「1人の女の子として、琉花を愛している」
琉花のその小さな唇を再び奪う。
【琉花】
「はむっ、んぅ……んふっ、ちゅ、ちゅぷ」
今度は初めから舌を堂々と琉花の口内に忍ばせ、クチュクチュと舌同士を絡みつかせながらキスを繰り返す。
【琉花】
「ちゅう、んっ、ぢゅる、んんっ……んっ……」
琉花も先程のキスで慣れたのか、積極的に俺の舌に自分の舌を絡みつかせてきてくれた。
【琉花】
「くちゅ、んれる、ちゅ、ちゅっ、あむ……んんぅ」
【琉花】
「んふぁ……はぁ、はぁ、おにいちゃん……」
顔を上気させ、布団の中で身体をモゾモゾと動かして俺に身体をすり寄せてくる。
【琉人】
「どうした? 琉花」
【琉花】
「あの、その……」
【琉人】
「あのそのじゃ分からないぞ。どうしたんだ?」
【琉花】
「あぅ、うぅ、あ、あの……」
琉花が上目遣いで俺を見つめてくる。
やばい、めちゃくちゃ可愛い!
【琉人】
「もっとキスして欲しいのか?」
【琉花】
「うぅ、キス、もだけど……その……」
【琉人】
「それとも……こっち、かな?」
不意を突いてパジャマ越しだが、琉花の下腹部のちょっと下を指でなぞる。
【琉花】
「ひぃゃあっ!?」
【琉人】
「ん、急に大きな声を出してどうしたんだ? 琉花」
【琉花】
「ふぁっ! あ、んぅ、あっ、そ、それダメぇ……」
【琉人】
「ダメじゃないだろう。もう琉花のここ、熱くなってきてるぞ」
【琉花】
「んんぅ! あぅ、やっ、んっ!」
【琉人】
「ほーら、逃げない逃げない」
俺の指から逃れようと、ズリズリと距離を取ろうとする琉花――
そんな琉花の腰を掴まえて、再び自分の元へと抱き寄せ、口づけする。
【琉花】
「んっ、ちゅ、ちゅぷっ、んふっ、んぅ……あ、やぁ……!」
右手で琉花が逃げないようにしっかり身体を固定させ、空いた左手を琉花のパジャマの中へと潜り込ませる。
【琉花】
「ふぁっ!? あっ、やっ、ダ、やっ……んむっ、ちゅっ、ちゅぷ、ふむぅ……」
当然、抗議の声も出せないように口は口で塞ぐ。
【琉人】
「んっ、ちゅ……琉花、どういう事だ? これは」
【琉人】
「もうパンツの上からでも、じっとり濡れてるのが分かるじゃないか」
【琉花】
「あぅ、あっ、あの、それは、その……」
【琉花】
「だって……お、おにいちゃんがあたしの――んむっ、ちゅぷ、んっ、んぅ」
割れ目の辺りを指で擦っているだけで、布団の中にはグチュグチュと淫靡な水音が響く。
下着の上からでこれだ。
じゃあ――
【琉人】
「中はどうなっちゃってるのかな?」
【琉花】
「っ、やっ! ダ、ダメっ! 触っちゃやぁ……んんぅ!?」
指を器用に動かして下着と肌との隙間を作り、するっと手をその間に滑り込ませる。
【琉人】
「ん? 琉花、もうびちょびちょじゃないか」
【琉花】
「やぁ、やぁぁ……」
【琉人】
「こんなに濡らしちゃって……琉花はエッチだなぁ」
【琉花】
「ち、ちがっ、あたしはそんなんじゃ……ひぅぅ! あっ、やっ、はぁん、んぁっ!」
人差し指と中指の先をクニクニと動かし、琉花の秘唇を刺激する。
時に上下に――
時に左右に――
その度に琉花が甘い喘ぎ声を漏らす。
【琉花】
「あぅ、あっ、んっ、やっ、お、にいちゃ……ん、も、もうや――」
【琉人】
「どうした、琉花。よく聞こえないぞ」
【琉花】
「も、もうやめ――うむっ、んちゅ、ちゅぴ、んふ、ちゅぱっ」
手で俺の身体を必死に押しのけようとしているが、所詮はか弱い女の子の抵抗。
その行いが、逆に俺の中に眠る加虐心を揺り起こしているとは、つゆも知らぬだろう。
【琉人】
(かわいいよ、琉花……)
【琉花】
「ちゅぷ、むちゅ、ふむぅ、んっく、あむっ、むぅ……」
上の口と下の口の両方を責めていたが、今の今まであえて触れていなかった場所――
おそらく琉花のの頭の中にも、その存在は忘れていただろう。
その……膣口の上部でわずかに膨らんでいる、ルビー状の突起を爪でカリッと引っ掻く。
【琉花】
「んむぅっ!? ぷぁっ、あっ、やっ……ふぁあっ!」
琉花の全身がこわばり――
プシッ! と弾けたような水音と共に俺の指が濡れる。
どうやらさっきの衝撃で、あっという間にイッてしまったようだ。
【琉花】
「あくっ、んんっ、んっ、ふぅ……!」
全身をプルプルと小さく震わせ、絶頂の余韻に耐えている。
【琉人】
「あぁ、俺のかわいい琉花。もうイッちゃったんだね」
【琉花】
「あぅ、んっ、ふむぅ、んくっ……お、にい、ちゃん……」
【琉人】
「こんなにエッチになっちゃって。ダメな子だ」
【琉花】
「ち、ちが……う、もん」
【琉花】
「んふぅ、おにいちゃんの方があたしにエッチな事ばっかりしてくるんでしょ」
【琉人】
「そんな事言って。琉花だって本当は動物園なんかに行くより、こっちの方が好きなんだろ?」
【琉花】
「……ちがうもん。あたしは動物園に行きたかったんだもん」
【琉人】
「そっか。それは悪い事したな」
【琉花】
「ふぇ?」
【琉人】
「そこまで琉花が動物園に行きたかったなんて。俺知らなかったよ」
【琉花】
「そ、それじゃあ……!」
【琉人】
「あぁ。今日はもう動物園に行きたいって思えなくなるほど、俺が琉花をとことん気持ち良くしてやるぞ」
【琉花】
「……えぇ!? なっ、ちょ……!」
片手で琉花のパジャマの下を、下着ごと剥ぎ取り、ベッドの下に放る。
【琉花】
「あっ、やっ、やだっ! あたし――」
【琉人】
「おっと、逃がさないぞ琉花」
危険を察知したのか、慌ててベッドから逃げ出そうとする琉花を背後から捕まえ、自分の方に手繰り寄せる。
【琉花】
「やん、あっ、あぁ……」
【琉人】
「ほらほら。早く逃げないといたずらしちゃうぞ~♪」
【琉花】
「むぅー、んんぅー!」
必死に俺の両腕の中でもがいて逃げ出そうとしているが、小さな女の子の抵抗などたかが知れている。
むしろその必死な抵抗が逆に俺の加虐心を刺激してしまう。
【琉花】
「んぬぬうー!」
【琉人】
「はい、もうタイムオーバーでーす」
ぐいっと力を込めて琉花の身体を引き寄せ、太ももを掴み、がばっと開脚させた。
【琉花】
「やぁぁ、こんな恰好……」
羞恥に耐えきれず涙声交じりのか細い声が聴こえる。
【琉人】
「ふふっ。琉花の大事な所、全部丸見えだね」
【琉花】
「やぁぁ……」
【琉人】
「そういえば琉花。お兄ちゃんの部屋に入って来たとき、ちゃんと扉閉めたか?」
【琉花】
「へ? …………あっ!?」
【琉人】
「ほらっ、おっきい声出すと外に琉花のえっちな声が聞こえちゃうぞ」
【琉花】
「まっ、待ってお兄ちゃん! ドア閉めさせ――」
【琉人】
「大丈夫だよ。琉花がえっちな声出さなければ良いだけなんだから」
ほくそ笑む俺の顔、いま見たら相当悪そうに映ってるんだろうな。
そう自嘲しながら琉花の大事な処にペニスを擦り付ける。
【琉花】
「いひぃっ!? ひっ、あぁ……!」
【琉人】
「ほら琉花。えっちな声が漏れてるぞ」
【琉花】
「ふっ、むぅ……むふぅ、ふぅ……!」
規則的にペニスをゆっくりと上下させ、琉花の秘処に緩やかな刺激を送り続ける。
琉花も必死に声を漏らすまいと両手で口を堅く抑え、堪えている。
だがそれはあくまで堪えているだけで余裕な訳ではない。
現にこうしてただゆっくりと上下させているだけで、俺のペニスは琉花の愛液でびちょびちょになっているのだから。
【琉花】
「ふっ、ふぅ……うふぅ……ふむっ……」
必死に堪える琉花。
そのなんとも他愛ない抵抗を見せ付けられては辛抱たまらない。
【琉花】
「ふぶっ、んふっ、んっ、んんっ……!」
【琉人】
「すごいな琉花。これじゃあ俺の方が先に降参したくなっちゃうよ」
【琉花】
「んっ、んんぅ! ふっ、ふふ、ん……そ、そうでしょ……」
【琉花】
「あ、あたしはこれくらいじゃ声なんか出さな、いんだから……」
そのギリギリの状態で、琉花は健気にも勝ち誇ってみせた。
あぁ、なんてかわいいんだ。俺の琉花は。
そんな風に言われたら、もっともっといじめたくなるじゃないか――
【琉花】
「ど、どう? お兄ちゃん、も、もう降参、でしょ……?」
【琉人】
「ああ。このままじゃ俺が先に降参になっちゃうな」
【琉人】
「だから――」
俺はひょいっと軽々琉花の身体を持ち上げ、
その小さな割れ目の中に俺のペニスをなんの躊躇いもなく、ずぶっ! と突き込んだ。
【琉花】
「えはっ……あっ、はぁぁっ……!」
言葉にならない奇声を上げ、琉花の全身が小刻みに震えた。
どうやら予期せぬ急な挿入の衝撃に耐えきれず、一瞬にしてイってしまったようだ。
【琉人】
「あらら、どうやら先に降参したのは琉花の方みたいだなぁ♪」
【琉花】
「あっ、あぁぁ……あっ、んくっ……」
【琉花】
「あっ! やっ、やぁぁ……!」
急に暴れ出した琉花だが、それを見逃す俺ではない。
ぐっと力を込めて琉花の身体を逃がさないように固定する。
【琉花】
「やっ! おにい、ちゃ……離し……」
【琉人】
「ふふっ、そうだよな。琉花は強くイっちゃうとそうなるもんな」
【琉花】
「いやっ、いやぁぁ……!」
ペニス越しに琉花の全身が弛緩したのが分かった。
その時――
しゃああああ……と温かい液体が俺のペニスやら下腹部やらを濡らす。
【琉人】
「あらら~。大人のレディーが派手にイっておもらしですかなぁ?」
【琉花】
「うぅ……ひっぐ、ひぐっ……あぅぅ……」
【琉人】
「泣いてちゃ分かんないぞ。琉花、こういう時はなんて言うんだっけ?」
【琉花】
「うっ、ぐすっ、お、おもらししてごめん、なさい……」
【琉花】
「もうしませ――」
【琉人】
「違う違う。そうじゃないだろ?」
【琉花】
「ふぇ……?」
俺は再び悪そうにほくそ笑みながら、琉花の身体を無理矢理上下させる。
【琉花】
「んんぅ!! んっ、あっ! やぁぁあぁ!」
咄嗟に琉花も逃げ出そうとはしたが、所詮は無駄な抵抗。
成すがまま俺のペニスにガシガシと膣内を蹂躙されていく。
【琉花】
「やっ! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
【琉人】
「琉花、俺はおもらしのことなんか怒っちゃいないぞ。むしろ何度しちゃったっていいんだ」
【琉人】
「だって琉花は乱暴にされても気持ちよくなっちゃう様な悪い子なんだもんな」
【琉花】
「やぁっ! あっ、ち、ちがっ! あっ! あぁっ! あぐっ! あっ! んあぁっ!」
懸命に否定こそしているが、それが嘘であるのは明らかだ。
何故ならさっきから琉花の膣内はきゅんきゅんと小刻みに蠢く運動を繰り返している。
まるで俺のペニスから精液を搾り取ろうと、琉花の身体が本能的に反応している様にも思える。
【琉花】
「あっ! あっ! あん……! ああっ!!」
【琉花】
「あっ……! あひっ、やっ、も、もうっ……!」
【琉人】
「っ……!」
【琉花】
「お、おに、おに……ちゃ……んぁぁっ!!」
【琉人】
「いいんだぞ、琉花。琉花の好きな時にイって」
【琉花】
「んやぁっ、あっ、きゅふっ……! そ、そんなこと言われ、たら……」
【琉花】
「やっ、だめっ、だめっ! イ、イっちゃ……んぁぁ!」
琉花の全身がぶるっと震えたのに気付いた俺は――
ずんっ! と琉花のその小さな膣内深くにペニスを突き立てた。
刹那――
【琉花】
「んぁっ! ん、あぁぁーーーっ!! んんーーーーー!」
ぷしゅっ! と弾けるような水音を室内に響かせ、またイってしまったようだ。
その小さくも愛らしい身体を、これでもかと強張らせてプルプル身悶えている。
よっぽど絶頂の衝撃が激しかったのだろう。
琉花は強張りが解けてすぐ全身の力が抜けて弛緩しきって、べちゃっと無様にベッドに前のめりに突っ伏してしまった。
【琉花】
「んっ、ふぅ、ふっ、ふぐぅ…………」
呼吸も乱れ、なんとか鼻で息をしている状態に近い。
見られているとか、隠そうとかの余裕もないらしく――
まるでその小ぶりなお尻を見てと言わんばかりに、俺の前でかくかくと小刻みに震わせながらいる。
【琉花】
「むふっ、ふっ、ふむっ、んっ……」
【琉人】
「やれやれ。3回目も派手にイっちゃったねぇ」
【琉花】
「んっ、お、おに……ちゃ……」
【琉人】
「でも琉花。今からそんなんじゃ、今日1日持たないぞぉ♪」
【琉花】
「ふ、ぇ……?」
【琉人】
「言ったろ? 今日は俺の部屋デートにするって」
【琉人】
「それに、琉花だって今日は朝からたっぷり遊ぶって言ってたよな♪」
【琉花】
「やっ、やらぁ……やっ、も、もうむりらから……」
【琉人】
「まだ朝の6時50分。今日は学園も休みだから朝食も9時からだし」
【琉花】
「やらぁ、やらぁ……!」
【琉人】
「さぁて琉花~♪ 次はどう気持ちよくしてあげようか~♪」
【琉花】
「やっ、もうやら――あむっ、むちゅ、んっ、ちゅぷぁ」
涙と鼻水と涎でべとべとになっている琉花の唇を塞ぎ、ひくひくと震えている秘処に指を入れ、にゅぷにゅぷと出し入れする。
【琉花】
「んむっ!? んっ! むっ! んんぅ!」
【琉人】
「んっ、ぷぁっ。ははっ、本当に琉花は欲張りさんだな。俺の指を抜かないでって中で吸い付いてきてるぞ」
【琉花】
「んぁっ! やっ、やぁっ! も、もほ……これ、いじょうんむっ、んちゅ、ちゅ、ちゅ……」
【琉人】
「ふふっ。かわいいよ、琉花。もっともっと、たくさん気持ちよくしてあげるからな」
【琉花】
「んふーーーーっ! んんっ! んっ!」
ふとしたきっかけで出来た歯車が合わさりあえば、こんな未来が訪れるのかもしれない――
これも1つの愛の形――
いつか琉花ちゃんの想いもお兄ちゃんに伝わるといいですね――
めでたし、めでたし♪
―――
――
―
<ifスト~リ~>
愛しのおにいちゃんとのラブラブ?お部屋デート
このストーリーは琉花ちゃんの念願が叶い、
大好きなお兄ちゃんと結ばれたあとのお話です。
※初体験は済ませてます♪
―――――――――――――――――――――――
目覚まし時計がけたたましく鳴っている……
俺はそれを反射的に止め、時計を見る。
まだ、朝の6時……どうにも眠気は取れない。
抗えない程の睡魔が俺を襲う。
早く起きなくてはと思えば思う程……
あぁ、このまま二度寝に甘んじるのもありな気も――
【琉花】
「おにぃっちゃーーん!!」
【琉人】
「ごっふ!!」
突如腹部を襲う衝撃に、一瞬息が止まる。
【琉人】
「……琉花か」
うっすらと目を開いた先にいたのはパジャマ姿のルカ。
俺の腹の上にダイブしてきたのか。
【琉花】
「お兄ちゃん朝だよ! ほら早く起きて!」
【琉人】
「ま、待ってくれ……もうちょっと寝かせてくれ……」
【琉花】
「ダァメ! 今日は動物園に連れてってくれるって約束したじゃない!」
【琉人】
「いや、そうなんだがな……その、まだ眠くて……」
【琉花】
「だーめー、早く起きてってばー!」
俺だって朝が早いから、昨日は早く寝ようとしたが、
寸前になって、優未の宿題に付き合わされるハメになったせいで寝るのが遅くなってしまったのだ。
【琉人】
「琉花、動物園はまた今度にしないか? 今日は雨だし」
【琉花】
「今日の天気はずっと晴れ!」
【琉人】
「それに琉花が見たいって言ってたゴリラだって、今日はみんなの前に出て来たくない気分だと思うぞ」
【琉花】
「あたしが見たいのはパンダ! パンダパンダパンダ!!」
【琉人】
「うぅ、じゃあせめて午後からにしないか? もうちょっと寝かせて……」
【琉花】
「だーめー! 朝からたっぷり遊ぶのー!」
琉花の意志は固い。
だが俺としても、せめて後3時間くらいは寝たい。
こうなったら――
【琉人】
「よし、琉花。こんなのはどうだ?」
【琉花】
「何を言ったって、ちょっとやそっとじゃ――」
【琉人】
「琉花も俺と一緒に寝よう」
【琉花】
「…………にゃっ!?」
【琉人】
「今日は動物園デートじゃなくて、俺の部屋デートにしよう。うん、それがいい」
【琉花】
「そんなのやーだー! あたしはパンダの方がいいー!」
【琉人】
「俺はパンダより琉花の方がいいんだけどな」
【琉花】
「っ!?」
【琉人】
「パンダよりもずっと琉花と一緒に居たいし、琉花を見てたいな」
【琉花】
「あぅぅ……」
【琉人】
「こっちにおいで。一緒に寝よ」
【琉花】
「うぅ、あたしはそんな誘惑に騙されなんか――」
【琉人】
「ほら、おいで。ぎゅってしてあげるから」
【琉花】
「……むぅー」
多少の不満はあるようだが、モソモソと布団の中に入って来る。
【琉花】
「動物園も今度ちゃんと連れてってよね」
【琉人】
「あぁ、また今度な」
そう言って琉花の身体を自分の方に抱き寄せる。
【琉花】
「あっ、おにいちゃん……」
【琉人】
「柔らかくてあったかいな、琉花の身体」
【琉花】
「おにいちゃん、なんか言い方がやらしい」
【琉人】
「そんな事ないぞ。俺は本当のことを言っただけだ」
鼻孔をくすぐる、あまいミルクのような香り。
ふわふわな髪からもシャンプーのいい香りがする。
【琉花】
「……おにいちゃん、もっとぎゅってして」
【琉人】
「こうか?」
更に身体を密着させ、少しだけ強めに抱きしめる。
【琉花】
「ふぁ、おにいちゃん」
【琉人】
「苦しくないか? 琉花」
【琉花】
「うん。全然平気だよ」
琉花の方から、俺の胸板の辺りにスリスリと顔を擦り付けてくる。
【琉花】
「もっとぎゅ~ってしちゃうもんね」
【琉人】
「はは、琉花は甘え癖が治らないな」
【琉花】
「治らなくていいもん。だって治っちゃったら、もうおにいちゃんにぎゅってできないじゃない」
【琉人】
「それは寂しいな。俺だってこれからも琉花をぎゅってしたいしな」
【琉花】
「……ねぇ、おにいちゃん。これからもずっとあたしの傍に居てくれる?」
【琉人】
「あぁ、俺はずっと琉花の傍に居るよ」
優しく頬を撫でる。
【琉花】
「おにいちゃん……」
【琉花】
「んっ……」
唇と唇だけを触れ合わせるだけのソフトなキス。
【琉花】
「ん、んっ、ちゅ……」
【琉花】
「……またおにいちゃんとキスしちゃった」
【琉人】
「もうチューって言わないのか?」
【琉花】
「あたしだって大人になったんだから、もう子供みたいな言い方はしないの」
【琉人】
「そっか。じゃあ大人のキスをしてもいいんだな」
【琉花】
「ふぇ? んっ、んぁ……んんぅ」
先程の触れるだけのキスと違って、今度はムチュと唇同士を強く重ね合い、吸いつくように琉花の唇を奪っていく。
【琉花】
「んんっ!? んふっ、んっ……ふぅ、ん……」
大胆かつ濃厚なキスに琉花は驚き目を見開いたが、すぐに瞳を閉じ、俺の愛情を唇で受け止める。
俺はそんな琉花の唇の間から素早く舌を割り込ませると、舌同士を口内で絡め合うディープなキスを始めた。
【琉花】
「あむぅっ、んふぅ、んっ、んぁ」
突然始まったディープキスに、焦り戸惑いながらも、琉花は抵抗する事無く受け入れてくれた。
【琉花】
「んちゅ、んれるっ……んふっ、ぴちゅ、ちゅぷ……」
舌を絡めてきてくれる琉花に負けじと、俺も積極的に舌を絡みつかせて琉花の口内を貪っていく。
【琉花】
「んぁ、ふぅ、あむっ、れるっ……んっ」
琉花の唇と舌の感触、そして甘い唾液の味をたっぷりと時間を掛けて堪能する。
唇での交歓を終えると、俺は琉花から唇を離した。
チュパっという音と共に、互いの唇の間に唾液の糸が引く。
【琉花】
「んちゅ……んはぁ、んっ……はぁはぁ……」
【琉花】
「ふぁ、おにいちゃんと大人のキス……しちゃった」
【琉人】
「いやだったか?」
【琉花】
「ううん、頭の中がずっとびりびりしてて……でもいやじゃない……なんにも考えられなかったけど、すっごく気持ち良かった」
琉花が俺の背中に両手を回し、ぎゅっとしがみついてくる。
【琉花】
「おにいちゃん、大好き……」
【琉人】
「俺もだよ、琉花」
【琉花】
「ホント? ホントにホント?」
【琉人】
「あぁ、何度だって言える。大好きだよ、琉花」
【琉人】
「従妹としてや、妹としてじゃない」
【琉人】
「1人の女の子として、琉花を愛している」
琉花のその小さな唇を再び奪う。
【琉花】
「はむっ、んぅ……んふっ、ちゅ、ちゅぷ」
今度は初めから舌を堂々と琉花の口内に忍ばせ、クチュクチュと舌同士を絡みつかせながらキスを繰り返す。
【琉花】
「ちゅう、んっ、ぢゅる、んんっ……んっ……」
琉花も先程のキスで慣れたのか、積極的に俺の舌に自分の舌を絡みつかせてきてくれた。
【琉花】
「くちゅ、んれる、ちゅ、ちゅっ、あむ……んんぅ」
【琉花】
「んふぁ……はぁ、はぁ、おにいちゃん……」
顔を上気させ、布団の中で身体をモゾモゾと動かして俺に身体をすり寄せてくる。
【琉人】
「どうした? 琉花」
【琉花】
「あの、その……」
【琉人】
「あのそのじゃ分からないぞ。どうしたんだ?」
【琉花】
「あぅ、うぅ、あ、あの……」
琉花が上目遣いで俺を見つめてくる。
やばい、めちゃくちゃ可愛い!
【琉人】
「もっとキスして欲しいのか?」
【琉花】
「うぅ、キス、もだけど……その……」
【琉人】
「それとも……こっち、かな?」
不意を突いてパジャマ越しだが、琉花の下腹部のちょっと下を指でなぞる。
【琉花】
「ひぃゃあっ!?」
【琉人】
「ん、急に大きな声を出してどうしたんだ? 琉花」
【琉花】
「ふぁっ! あ、んぅ、あっ、そ、それダメぇ……」
【琉人】
「ダメじゃないだろう。もう琉花のここ、熱くなってきてるぞ」
【琉花】
「んんぅ! あぅ、やっ、んっ!」
【琉人】
「ほーら、逃げない逃げない」
俺の指から逃れようと、ズリズリと距離を取ろうとする琉花――
そんな琉花の腰を掴まえて、再び自分の元へと抱き寄せ、口づけする。
【琉花】
「んっ、ちゅ、ちゅぷっ、んふっ、んぅ……あ、やぁ……!」
右手で琉花が逃げないようにしっかり身体を固定させ、空いた左手を琉花のパジャマの中へと潜り込ませる。
【琉花】
「ふぁっ!? あっ、やっ、ダ、やっ……んむっ、ちゅっ、ちゅぷ、ふむぅ……」
当然、抗議の声も出せないように口は口で塞ぐ。
【琉人】
「んっ、ちゅ……琉花、どういう事だ? これは」
【琉人】
「もうパンツの上からでも、じっとり濡れてるのが分かるじゃないか」
【琉花】
「あぅ、あっ、あの、それは、その……」
【琉花】
「だって……お、おにいちゃんがあたしの――んむっ、ちゅぷ、んっ、んぅ」
割れ目の辺りを指で擦っているだけで、布団の中にはグチュグチュと淫靡な水音が響く。
下着の上からでこれだ。
じゃあ――
【琉人】
「中はどうなっちゃってるのかな?」
【琉花】
「っ、やっ! ダ、ダメっ! 触っちゃやぁ……んんぅ!?」
指を器用に動かして下着と肌との隙間を作り、するっと手をその間に滑り込ませる。
【琉人】
「ん? 琉花、もうびちょびちょじゃないか」
【琉花】
「やぁ、やぁぁ……」
【琉人】
「こんなに濡らしちゃって……琉花はエッチだなぁ」
【琉花】
「ち、ちがっ、あたしはそんなんじゃ……ひぅぅ! あっ、やっ、はぁん、んぁっ!」
人差し指と中指の先をクニクニと動かし、琉花の秘唇を刺激する。
時に上下に――
時に左右に――
その度に琉花が甘い喘ぎ声を漏らす。
【琉花】
「あぅ、あっ、んっ、やっ、お、にいちゃ……ん、も、もうや――」
【琉人】
「どうした、琉花。よく聞こえないぞ」
【琉花】
「も、もうやめ――うむっ、んちゅ、ちゅぴ、んふ、ちゅぱっ」
手で俺の身体を必死に押しのけようとしているが、所詮はか弱い女の子の抵抗。
その行いが、逆に俺の中に眠る加虐心を揺り起こしているとは、つゆも知らぬだろう。
【琉人】
(かわいいよ、琉花……)
【琉花】
「ちゅぷ、むちゅ、ふむぅ、んっく、あむっ、むぅ……」
上の口と下の口の両方を責めていたが、今の今まであえて触れていなかった場所――
おそらく琉花のの頭の中にも、その存在は忘れていただろう。
その……膣口の上部でわずかに膨らんでいる、ルビー状の突起を爪でカリッと引っ掻く。
【琉花】
「んむぅっ!? ぷぁっ、あっ、やっ……ふぁあっ!」
琉花の全身がこわばり――
プシッ! と弾けたような水音と共に俺の指が濡れる。
どうやらさっきの衝撃で、あっという間にイッてしまったようだ。
【琉花】
「あくっ、んんっ、んっ、ふぅ……!」
全身をプルプルと小さく震わせ、絶頂の余韻に耐えている。
【琉人】
「あぁ、俺のかわいい琉花。もうイッちゃったんだね」
【琉花】
「あぅ、んっ、ふむぅ、んくっ……お、にい、ちゃん……」
【琉人】
「こんなにエッチになっちゃって。ダメな子だ」
【琉花】
「ち、ちが……う、もん」
【琉花】
「んふぅ、おにいちゃんの方があたしにエッチな事ばっかりしてくるんでしょ」
【琉人】
「そんな事言って。琉花だって本当は動物園なんかに行くより、こっちの方が好きなんだろ?」
【琉花】
「……ちがうもん。あたしは動物園に行きたかったんだもん」
【琉人】
「そっか。それは悪い事したな」
【琉花】
「ふぇ?」
【琉人】
「そこまで琉花が動物園に行きたかったなんて。俺知らなかったよ」
【琉花】
「そ、それじゃあ……!」
【琉人】
「あぁ。今日はもう動物園に行きたいって思えなくなるほど、俺が琉花をとことん気持ち良くしてやるぞ」
【琉花】
「……えぇ!? なっ、ちょ……!」
片手で琉花のパジャマの下を、下着ごと剥ぎ取り、ベッドの下に放る。
【琉花】
「あっ、やっ、やだっ! あたし――」
【琉人】
「おっと、逃がさないぞ琉花」
危険を察知したのか、慌ててベッドから逃げ出そうとする琉花を背後から捕まえ、自分の方に手繰り寄せる。
【琉花】
「やん、あっ、あぁ……」
【琉人】
「ほらほら。早く逃げないといたずらしちゃうぞ~♪」
【琉花】
「むぅー、んんぅー!」
必死に俺の両腕の中でもがいて逃げ出そうとしているが、小さな女の子の抵抗などたかが知れている。
むしろその必死な抵抗が逆に俺の加虐心を刺激してしまう。
【琉花】
「んぬぬうー!」
【琉人】
「はい、もうタイムオーバーでーす」
ぐいっと力を込めて琉花の身体を引き寄せ、太ももを掴み、がばっと開脚させた。
【琉花】
「やぁぁ、こんな恰好……」
羞恥に耐えきれず涙声交じりのか細い声が聴こえる。
【琉人】
「ふふっ。琉花の大事な所、全部丸見えだね」
【琉花】
「やぁぁ……」
【琉人】
「そういえば琉花。お兄ちゃんの部屋に入って来たとき、ちゃんと扉閉めたか?」
【琉花】
「へ? …………あっ!?」
【琉人】
「ほらっ、おっきい声出すと外に琉花のえっちな声が聞こえちゃうぞ」
【琉花】
「まっ、待ってお兄ちゃん! ドア閉めさせ――」
【琉人】
「大丈夫だよ。琉花がえっちな声出さなければ良いだけなんだから」
ほくそ笑む俺の顔、いま見たら相当悪そうに映ってるんだろうな。
そう自嘲しながら琉花の大事な処にペニスを擦り付ける。
【琉花】
「いひぃっ!? ひっ、あぁ……!」
【琉人】
「ほら琉花。えっちな声が漏れてるぞ」
【琉花】
「ふっ、むぅ……むふぅ、ふぅ……!」
規則的にペニスをゆっくりと上下させ、琉花の秘処に緩やかな刺激を送り続ける。
琉花も必死に声を漏らすまいと両手で口を堅く抑え、堪えている。
だがそれはあくまで堪えているだけで余裕な訳ではない。
現にこうしてただゆっくりと上下させているだけで、俺のペニスは琉花の愛液でびちょびちょになっているのだから。
【琉花】
「ふっ、ふぅ……うふぅ……ふむっ……」
必死に堪える琉花。
そのなんとも他愛ない抵抗を見せ付けられては辛抱たまらない。
【琉花】
「ふぶっ、んふっ、んっ、んんっ……!」
【琉人】
「すごいな琉花。これじゃあ俺の方が先に降参したくなっちゃうよ」
【琉花】
「んっ、んんぅ! ふっ、ふふ、ん……そ、そうでしょ……」
【琉花】
「あ、あたしはこれくらいじゃ声なんか出さな、いんだから……」
そのギリギリの状態で、琉花は健気にも勝ち誇ってみせた。
あぁ、なんてかわいいんだ。俺の琉花は。
そんな風に言われたら、もっともっといじめたくなるじゃないか――
【琉花】
「ど、どう? お兄ちゃん、も、もう降参、でしょ……?」
【琉人】
「ああ。このままじゃ俺が先に降参になっちゃうな」
【琉人】
「だから――」
俺はひょいっと軽々琉花の身体を持ち上げ、
その小さな割れ目の中に俺のペニスをなんの躊躇いもなく、ずぶっ! と突き込んだ。
【琉花】
「えはっ……あっ、はぁぁっ……!」
言葉にならない奇声を上げ、琉花の全身が小刻みに震えた。
どうやら予期せぬ急な挿入の衝撃に耐えきれず、一瞬にしてイってしまったようだ。
【琉人】
「あらら、どうやら先に降参したのは琉花の方みたいだなぁ♪」
【琉花】
「あっ、あぁぁ……あっ、んくっ……」
【琉花】
「あっ! やっ、やぁぁ……!」
急に暴れ出した琉花だが、それを見逃す俺ではない。
ぐっと力を込めて琉花の身体を逃がさないように固定する。
【琉花】
「やっ! おにい、ちゃ……離し……」
【琉人】
「ふふっ、そうだよな。琉花は強くイっちゃうとそうなるもんな」
【琉花】
「いやっ、いやぁぁ……!」
ペニス越しに琉花の全身が弛緩したのが分かった。
その時――
しゃああああ……と温かい液体が俺のペニスやら下腹部やらを濡らす。
【琉人】
「あらら~。大人のレディーが派手にイっておもらしですかなぁ?」
【琉花】
「うぅ……ひっぐ、ひぐっ……あぅぅ……」
【琉人】
「泣いてちゃ分かんないぞ。琉花、こういう時はなんて言うんだっけ?」
【琉花】
「うっ、ぐすっ、お、おもらししてごめん、なさい……」
【琉花】
「もうしませ――」
【琉人】
「違う違う。そうじゃないだろ?」
【琉花】
「ふぇ……?」
俺は再び悪そうにほくそ笑みながら、琉花の身体を無理矢理上下させる。
【琉花】
「んんぅ!! んっ、あっ! やぁぁあぁ!」
咄嗟に琉花も逃げ出そうとはしたが、所詮は無駄な抵抗。
成すがまま俺のペニスにガシガシと膣内を蹂躙されていく。
【琉花】
「やっ! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
【琉人】
「琉花、俺はおもらしのことなんか怒っちゃいないぞ。むしろ何度しちゃったっていいんだ」
【琉人】
「だって琉花は乱暴にされても気持ちよくなっちゃう様な悪い子なんだもんな」
【琉花】
「やぁっ! あっ、ち、ちがっ! あっ! あぁっ! あぐっ! あっ! んあぁっ!」
懸命に否定こそしているが、それが嘘であるのは明らかだ。
何故ならさっきから琉花の膣内はきゅんきゅんと小刻みに蠢く運動を繰り返している。
まるで俺のペニスから精液を搾り取ろうと、琉花の身体が本能的に反応している様にも思える。
【琉花】
「あっ! あっ! あん……! ああっ!!」
【琉花】
「あっ……! あひっ、やっ、も、もうっ……!」
【琉人】
「っ……!」
【琉花】
「お、おに、おに……ちゃ……んぁぁっ!!」
【琉人】
「いいんだぞ、琉花。琉花の好きな時にイって」
【琉花】
「んやぁっ、あっ、きゅふっ……! そ、そんなこと言われ、たら……」
【琉花】
「やっ、だめっ、だめっ! イ、イっちゃ……んぁぁ!」
琉花の全身がぶるっと震えたのに気付いた俺は――
ずんっ! と琉花のその小さな膣内深くにペニスを突き立てた。
刹那――
【琉花】
「んぁっ! ん、あぁぁーーーっ!! んんーーーーー!」
ぷしゅっ! と弾けるような水音を室内に響かせ、またイってしまったようだ。
その小さくも愛らしい身体を、これでもかと強張らせてプルプル身悶えている。
よっぽど絶頂の衝撃が激しかったのだろう。
琉花は強張りが解けてすぐ全身の力が抜けて弛緩しきって、べちゃっと無様にベッドに前のめりに突っ伏してしまった。
【琉花】
「んっ、ふぅ、ふっ、ふぐぅ…………」
呼吸も乱れ、なんとか鼻で息をしている状態に近い。
見られているとか、隠そうとかの余裕もないらしく――
まるでその小ぶりなお尻を見てと言わんばかりに、俺の前でかくかくと小刻みに震わせながらいる。
【琉花】
「むふっ、ふっ、ふむっ、んっ……」
【琉人】
「やれやれ。3回目も派手にイっちゃったねぇ」
【琉花】
「んっ、お、おに……ちゃ……」
【琉人】
「でも琉花。今からそんなんじゃ、今日1日持たないぞぉ♪」
【琉花】
「ふ、ぇ……?」
【琉人】
「言ったろ? 今日は俺の部屋デートにするって」
【琉人】
「それに、琉花だって今日は朝からたっぷり遊ぶって言ってたよな♪」
【琉花】
「やっ、やらぁ……やっ、も、もうむりらから……」
【琉人】
「まだ朝の6時50分。今日は学園も休みだから朝食も9時からだし」
【琉花】
「やらぁ、やらぁ……!」
【琉人】
「さぁて琉花~♪ 次はどう気持ちよくしてあげようか~♪」
【琉花】
「やっ、もうやら――あむっ、むちゅ、んっ、ちゅぷぁ」
涙と鼻水と涎でべとべとになっている琉花の唇を塞ぎ、ひくひくと震えている秘処に指を入れ、にゅぷにゅぷと出し入れする。
【琉花】
「んむっ!? んっ! むっ! んんぅ!」
【琉人】
「んっ、ぷぁっ。ははっ、本当に琉花は欲張りさんだな。俺の指を抜かないでって中で吸い付いてきてるぞ」
【琉花】
「んぁっ! やっ、やぁっ! も、もほ……これ、いじょうんむっ、んちゅ、ちゅ、ちゅ……」
【琉人】
「ふふっ。かわいいよ、琉花。もっともっと、たくさん気持ちよくしてあげるからな」
【琉花】
「んふーーーーっ! んんっ! んっ!」
ふとしたきっかけで出来た歯車が合わさりあえば、こんな未来が訪れるのかもしれない――
これも1つの愛の形――
いつか琉花ちゃんの想いもお兄ちゃんに伝わるといいですね――
めでたし、めでたし♪
―――
――
―
<ifスト~リ~>
愛しのおにいちゃんとのラブラブ?お部屋デート
4月!!
4月になりましたね~
春のせいかめっちゃ眠い棗です!
そういえば地震がありましたね。
これだけ大きな地震だとかなり心配になります。
ここ数年天災が多いので気をつけたいと思います。
春のせいかめっちゃ眠い棗です!
そういえば地震がありましたね。
これだけ大きな地震だとかなり心配になります。
ここ数年天災が多いので気をつけたいと思います。
4月ってこんな雨ばっかだったっけ?
おはようございます、シナリオ担当「ルル」です!
いやぁ、ようやく体験版のリニューアルが完成しました♪
現在サークルホームページで配布中です(^_^)/
あとはメインとなる本編の完成を急ぐだけですね!
本編にはメインヒロイン2人のHシーンが各4回ずつありますので、
内容は体験版同様、とってもボリューミーですよー(*^_^*)
いずれこのブログでも内容の一部公開、なんかもする予定です!
皆さん、ぜひ注目しててくださいね♪
いやぁ、ようやく体験版のリニューアルが完成しました♪
現在サークルホームページで配布中です(^_^)/
あとはメインとなる本編の完成を急ぐだけですね!
本編にはメインヒロイン2人のHシーンが各4回ずつありますので、
内容は体験版同様、とってもボリューミーですよー(*^_^*)
いずれこのブログでも内容の一部公開、なんかもする予定です!
皆さん、ぜひ注目しててくださいね♪
春休み!
どうも色塗りさせていただいてるぱぴろんです!
最近は春休みなんですけど忙しい毎日を送っています!
忙しすぎて睡眠時間を削りまくってたら意識不明になり倒れて前歯を根っこから折りものすごく面白い顔になりました!
どう倒れたのか覚えてないのですが体が打撲だらけになってました!
みんな休憩とか睡眠時間はしっかりとりましょう!!二次災害って本当に怖いって本当に感じました。
なので本当にしっかりと睡眠時間はとりましょうね!!!大事なことなので2回いいました。
最近は春休みなんですけど忙しい毎日を送っています!
忙しすぎて睡眠時間を削りまくってたら意識不明になり倒れて前歯を根っこから折りものすごく面白い顔になりました!
どう倒れたのか覚えてないのですが体が打撲だらけになってました!
みんな休憩とか睡眠時間はしっかりとりましょう!!二次災害って本当に怖いって本当に感じました。
なので本当にしっかりと睡眠時間はとりましょうね!!!大事なことなので2回いいました。
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